夢を見るということ

昼寝している少女

夢は、きちんと意識的に心がけておかなければ、朝が来るのと同時にすぐ忘れてしまうものです。
具体的には、脳が覚醒して現実をハッキリ認識するようになると、夢は忘れ去られてしまいます。現実の朝は、戸外を走るバイクの音が聞こえてきたり、カーテンの隙間から朝日が射し込んできたり、ふかふかのベッドの感触があったり、実在感のある情報にあふれています。それらの情報が入ってくると、輪郭が曖昧な夢の記憶は太刀打ちできなくて消えてしまうわけです。

しかし、夢の記憶が消えてしまっては、それをもとに占うことができなくなってしまいます。
そこで、私たちは夢をきちんと覚えておく必要があるのです。

夢を記憶しよう

夢を覚えておく方法は、実はさほど難しくありません。
まずは、「夢を見ているときの状態」をすぐには崩さないことが何よりも重要です。つまり、ベッドに横になってふとんをかぶり、目を閉じたまま体を動かさないこと。そうすることで夢の記憶が消えにくくなります。そのうえで、ほのかに残っている夢の記憶をたどって全体像をゆっくり思い出していきます。
ある程度夢の詳細を思い出すことができたら、メモ帳などに書き込んでおくのもいいでしょう。
文字にして書いているうちにもう少し詳しく思い出せるという場合もあるので、オススメです。